難病ALS嘱託殺人事件 逮捕された医師が病気を患っていた女性から130万円受け取る(KHB東日本放送)

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難病の女性の依頼を受け、薬物を投与して殺害したとして医師2人が逮捕された事件で、このうち1人が、事件前、女性から現金約130万円を受け取っていたことが分かりました。 医師で仙台市の大久保愉一容疑者(42)と東京都の山本直樹容疑者(43)は、去年11月、全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSを患っていた林優里さん(当時51歳)の京都市内の自宅を訪れ、林さんから依頼を受けて薬物を投与し殺害したとして、嘱託殺人の疑いで23日に逮捕されました。 その後の捜査関係者への取材で、事件前に山本容疑者の口座には、女性から現金約130万円が振り込まれていたことが分かりました。 女性のものとみられるSNSには「安楽死させてください」などと書きこまれていて、2人はSNSを介して女性と知り合ったとみられます。 警察は2人が報酬として金銭を受け取っていたとみて捜査しています。

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(2020/07/24)