サメー“Summer”シーズン到来! 王道からトンデモまで、2020年に到来するサメ映画(クランクイン!)

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 季節は“Summer”。いやサメー!? 今年もサメザメなサメ映画たちがやってくる! 劇場公開作からトンデモ作、さらにはビッグネームの続編に雪のサメ、海外最新サメ作品まで、最新サメ映画を一挙にご紹介。もはやサメ映画は夏だけ楽しむものじゃない、夏・海・サメの三段論法はすでに死語。いつだってサメーシーズン! いつだってサメータイム! 年がら年中サメ三昧! 【写真】盲目の巨大人喰いサメに襲われる!『海底47m 古代マヤの死の迷宮』フォトギャラリー ■盲目サメの怒とうの攻撃『海底47m 古代マヤの死の迷宮』はお化け屋敷感覚で備えよ!(公開中)  前作『海底47m』で、タイトル通りの海底47mの世界での息苦しさと、サメと対峙(たいじ)する恐怖を描いたヨハネス・ロバーツ監督が描くシリーズ第2弾。今回の舞台は、海とつながる”古代マヤ遺跡が広がる洞窟の中”。登場するのは、なぜか海から迷い込み真っ暗な生活環境に適応してしまったという、盲目の巨大ホホジロザメ。しかしこれがとてつもなく獰猛(どうもう)で、いきなりドーン! と現れて口をガバっと開き、怒とうの攻撃ラッシュで襲ってくる。来るぞ…と思ったらやっぱり来る! 来ない…と思っても来る! 出口のない迷宮で響く女子高生たちの悲鳴。ご覧になる方は、どうぞお化け屋敷感覚で備えてほしい。“モンスターパニック映画としてのサメ映画”を思い出させてくれる、原点回帰な恐怖志向。刺激強めの1本だ。 ■ネット民ア然『ランドシャーク 丘ジョーズの逆襲』“丘ジョーズ”ってなんだよ…(8月6日DVD発売)  遺伝子操作によって誕生したサメが海を飛び出し陸地で大暴れ、という設定のこの作品。案外文字だけ見れば違和感は無いかもしれない。そう、文字だけならば…。だが、登場するサメのフォルムが「がおー」とでも言いたげなハンドメイド感満載の姿で襲ってくるとしたらどうだろうか。リリースに先がけて公開された、泥を全身に被ったサメの衝撃の姿にネット民が熱狂。この世界の片隅の、そのまた片隅の存在にも関わらず、3000を超える「いいね」に1800を超えるリツイートをたたき出し、「かわいい」「結婚したい」「丘ジョーズってなんだ」などと賛否の声が次々に寄せられた。  監督は、『フランケン・ジョーズ』『ジュラシック・ビースト』など、知る人ぞ知るB級…いやZ級映画界の至宝マーク

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(2020/07/24)