【リンク先抜粋】
＜阪神2－4広島＞◇23日◇甲子園 阪神矢野燿大監督の勝負をかけた攻撃も勝利に届かなかった。 【写真】試合後、ファンにあいさつする矢野燿大監督（左） 2点を追う7回。先頭の陽川が中前打で出塁すると、次打者として木浪に代え、代打原口をコール。1死後には代打中谷。2死一、三塁ではこの日からベンチに入ったボーアを代打で送り出した。出塁した中谷とボーアには代走も送って勝負をかけた。ただ2死満塁からサンズが空振り三振に倒れ、得点には結びつかなかった。 連勝は5で止まったが、甲子園で続いた13試合で9勝3敗1分けともり返した。24日からは敵地ナゴヤドームでの中日3連戦。矢野監督は「またちょっと（甲子園を）離れますけど、今までの戦いを継続して、タイガースらしい野球をしていきます」。ビジターでも白星を積み上げていきたい。

続きはこちら

(2020/07/23)