広島森下10K 奪三振率は菅野、今永を上回る(日刊スポーツ)

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<阪神2-4広島>◇23日◇甲子園 広島のドラフト1位森下暢仁投手(22)が6回4安打2失点、自己最多10三振を奪う熱投でプロ2勝目を手にした。コンディション調整のため中13日を空けた登板で、最速151キロの直球と変化球で好調猛虎打線を大山の2ランのみに抑え、連勝を5でストップさせた。藤浪晋太郎投手(26)との新旧ドラフト1位対決で粘り勝ち。引き分けを挟むチームの連敗を2で止め、最下位脱出を導く会心の甲子園ナイトになった。 【写真】セーブを挙げた一岡(左)から勝利球を受け取る森下    ◇  ◇  ◇ ルーキー森下が10三振を奪って2勝目。2桁奪三振を記録した広島の新人は14年9月6日DeNA戦で10奪三振の大瀬良以来だ。これで森下は26回2/3を投げて31奪三振となり、奪三振率が10・46。規定投球回に不足しているものの、奪三振数は菅野(巨人)39個、今永(DeNA)36個に次ぐリーグ3位で、奪三振率は菅野9・84、今永10・45を上回っている。

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(2020/07/23)