カニエ・ウェストの「離婚を考えていた」発言にキム・カーダシアンが声明を発表(ELLE ONLINE)

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先週、選挙集会で「娘を中絶しようとした」と泣きながら激白したカニエ・ウェスト。この発言はマスコミで大きな注目を集めたが、カニエはこれが家庭内でも波紋を呼んだことを示唆。Twitterに場所を移して「娘のことを話したせいで、キムが俺を病院に監禁しようとしている」「キムとクリスが勝手に声明を出そうとしている」と妻のキム・カーダシアンと彼女の母のクリス・ジェンナーを非難していた。さらに現地時間7月21(火)には「俺はずっとキムと離婚しようとしてきた。キムがミーク・ミルとウォルドルフホテルで”刑務所改革”にかこつけて会い、一線を超えたからだ」とツイート。キムがラッパーのミーク・ミルと浮気をしていたと仄かし、2018年11月から離婚を考えていたと明かしている。ツイートはすでに削除されているが、マスコミに大きく取り上げられ世界中に拡散してしまった。 【写真】うつ病や不安神経症、精神疾患を告白した26人の海外セレブたち そんな中キムが現地時間7月22日(水)、ついに声明を発表した。キムは選挙集会での中絶発言に激怒していると報じられていたが、彼女自身は何も発言していなかった。ようやく沈黙を破ったキムはインスタグラムのストーリーに「多くの人が知っているように、カニエは双極性障害を持っています。この障害を持つ人、もしくは愛する人にこの障害がある人は、この障害を理解するのがどんなに複雑でつらいことかわかると思います。これまでこれが私たちのプライベートにどのような影響を及ぼしてきたか、公に話したことはありませんでした。子どもたちと健康に関するカニエのプライバシーを守りたいと思ったからです。でも今日、メンタルヘルスに対するスティグマと誤解ゆえにコメントしなくてはならないと感じています」。

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(2020/07/23)