史上最多の同一馬主12頭出し 夏の新潟オープニングレースにミルファーム所有馬が大挙出走 (スポーツ報知)

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 今週の中央競馬の出走馬が7月23日に確定。今週から開幕する夏の新潟競馬の開幕日の7月25日、1Rの2歳未勝利(芝直線1000メートル)は、出走する16頭中12頭が(有)ミルファームの所有馬で占められた。  新馬戦を3着にまとめたキョベクリテペ(牝、美浦・深山雅史厩舎、父マクフィ)をはじめ、ミルファームの所有馬がずらり12頭が出馬登録を完了。これまでは同じミルファームの9頭が最多で、JRA史上最多記録の更新となる。  夏の新潟の芝直線1000メートルでの2歳未勝利は、昨年までは開催2週目に行われていて、ミルファームは17年から3年連続で9頭出しで挑んでいたが、今年はさらにこれを3頭も上回る12頭に。9頭出しだった過去3年のうち、18年8月4日の競走では、ミルファーム所有のクロムウェル(牡、父トーセンラー)が勝利しているが、残り2年は他の馬主の所有馬が勝利。「白、赤格子、赤袖」の同じ勝負服が直線競馬で競いあうレースの結果はいかに。  ミルファームの所有馬には、15年のヴィクトリアマイルで18番人気ながら3着に逃げ粘り、3連単2070万5810円の超高額配当を演出したミナレットや、現役オープン馬で7月26日のアイビスサマーダッシュに出走するビリーバー(牡5歳、美浦・石毛善彦厩舎)がいる。

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(2020/07/23)