【日本ハム】バーヘイゲン“ウナギパワー”で2勝目「ウナギの力で勝ったのかな」(スポーツ報知)
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◆日本ハム3―2ソフトバンク(23日・ペイペイD)
日本ハムは、ソフトバンクに逆転勝ちし、今カードの対戦成績を2勝1敗とした。
先発のドリュー・バーヘイゲン投手(29)は、初回1死一塁から柳田に右中間を破られる適時三塁打で先取点を献上。しかし、2回2死一、二塁で女房役の宇佐見が右翼席へ逆転の1号3ランを放った。これでリズムを取り戻すと、5回に1点を失ったのみで6回2失点の内容で投げきった。
ソフトバンクとの前回対戦だった3日の試合では、5回途中6失点で降板していたが、リベンジに成功。「宇佐見捕手の好リードのおかげで今日は勝てたと思います。やはりソフトバンク打線の特徴を分かっている捕手なので信頼して投げることができました」と感謝した。
登板2日前となった21日には、土用の丑(うし)の日ということでウナギを摂取。パワフルな投球で白星をつかみ、「ウナギの力で勝ったのかな。おそらく宇佐見捕手もしっかりとウナギを食べていたと思います」と、笑っていた。