「タバコのために」自己隔離措置を違反した30代、裁判で罰金200万ウォン宣告=韓国釜山(WoW!Korea)
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プサン(釜山)で保健当局の自己隔離措置を違反して、タバコを吸うために家の外に出て摘発された30代が、罰金刑を言い渡された。
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釜山地方裁判所のパク・ソヨン部長判事は、感染症の予防及び管理に関する法律違反の疑いで、裁判にかけられたA氏(32)に、罰金200万ウォン(約18万円)を宣告したと23日、明らかにした。
A氏は、4月14日午後2時30分頃、タバコを吸うためにアパートのエレベーターを利用し、地下1階の駐車場に降りて摘発され、自己隔離措置違反の疑いで起訴された。
A氏は、4月2日に日本から仁川国際空港を通じて入国し、釜山トンネ(東莱)区保健所から4月15日まで、自宅で自己隔離するように通知を受けていた。