長澤まさみ「安心した」 コロナ禍乗り越え「コンフィデンスマンJP プリンセス編」公開!(サンケイスポーツ)

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 女優、長澤まさみ(33)の主演映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」(田中亮監督)が23日、公開初日を迎えた。リモートで開催された舞台あいさつでは、共演の東出昌大(32)、小日向文世(66)らとコンフィデンスマントークで明るく盛り上げた。  「コンフィデンスマンJP プリンセス編」は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、約2カ月半遅れで晴れて封切られた。舞台あいさつは、東京都内の無観客の映画館から全国201館を結ぶリモートで実施。長澤は「安心したという気持ちと感慨深い思いでいっぱいです」と笑みを浮かべた。  昨年5月に公開された「ロマンス編」の続編で、今回は長澤、東出、小日向演じるコンフィデンスマン(信用詐欺師)トリオが大富豪一家の10兆円の遺産をめぐってだまし合いを展開する。  小日向は「10兆円があったら? (同作のシリーズを)100本作って『寅さん』を抜く!」とギネス認定された「男はつらいよ」の50作超えを宣言。長澤が「1本にお金をかけるのは?」と提案すると、小日向は「宇宙に行けるよ!」と興奮。その言葉に座長も「宇宙に行きましょう!」とノリノリだった。  配給の東宝によると、「プリンセス編」は前作の興収29・7億円を超え、40億円を見込めるスタートを切った。

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(2020/07/23)