ブラッド・ペイズリーと妻キンバリー・ウィリアムズの運命的な出会い(25ansウエディング)

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今年結婚17周年を迎えたカントリーミュージックのシンガーソングライター、ブラッド・ペイズリーと女優のキンバリー・ウィリアムズ夫妻。ふたりの愛の軌跡と夫婦円満の秘訣をご紹介します。 カントリーミュージックを聴く人なら、今ブラッド・ペイズリーがキャリアの頂点にいることは誰でも知っているはず。2019年に『My Miracle』を発表したブラッドはこれまでにグラミー賞を3回、アカデミー・オブ・カントリーミュージック・アワードを14回、アメリカン・ミュージック・アワードを2回受賞しました。 現在のようなカントリーミュージック界のビッグネームになる以前は、ミュージシャン志望の若者で、女優のキンバリー・ウィリアムズに夢中だったというブラッド。その彼が、ミュージシャンの夢をかなえるのみならず、憧れの女優と結婚して今年で17年目になるそう。 すべての始まりは、1991年。当時の恋人と一緒に映画『花嫁のパパ』を見ていたブラッド。彼が映画を楽しみながら気づいたのは、作品の中でスティーヴ・マーティンと主役を務めるキンバリーにひと目ぼれしてしまったこと。 それから4年後、恋人が彼を捨てて彼の親友の元に去っていったときはみじめだった、と2007年の『Good Housekeeping』に語ったブラッド。ふさぎこんでいた彼が一人で『花嫁のパパ2 』を見に行くと、またもや主役のキンバリーにたちまち元気づけられたのだとか。 「彼女は素晴らしい女の子に思えたよ。賢くて、面白くて、得難いものをすべて持っているような女の子に」とブラッド。 もっとも、ふたりの運命が交わったのは、2000年になってから。その頃ブラッドはカントリーミュージック界の人気者になっていて、アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞新人男性ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したばかり。その後に出した2枚目のアルバム『Part2』の中の一曲『I’m Gonna Miss Her』には、かつての恋人と『花嫁のパパ』を見たことが書かれていて、頭の中にはまだキンバリーがいたブラッド。この曲のミュージックビデオに出演してくれないかとキンバリーに依頼すると、彼女は快諾し、そこからふたりの交際が始まったそう。 8カ月後にはお互いに夢中になっていたふたり。2002年に、ロサンゼルスのベニスビーチでブラッドがひざまずき、キンバリー

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(2020/07/23)