広島ピレラが藤浪砕く逆転グランドスラム!聖地に悲鳴響かせる(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 広島の新外国人ピレラが23日の阪神戦(甲子園)で、聖地を沸かせるドラマチックな逆転グランドスラムを放った。  猛虎の先発は今季初マウンドの藤浪。プロ野球ファン大注目の一戦は、広島にとって中盤まで厳しい展開。虎右腕の150キロ超の荒れる剛球に苦しみ、5回まで2安打無得点に封じられていた。  劇弾が生まれたのは2点を追う6回。安打と2四球でつかんだ一死満塁の絶好機で、ピレラが藤浪の2球目154キロにやや振り遅れながらもバットを合わせると、右翼方向へ上がった打球は吸い込まれるようにスタンドへ飛び込んでいった。  ピレラは「打ったのはストレート。前の打席で詰まっていたので、速いストレートに合わせて打ちにいきました。森下も頑張っているので何とかしたかった。最高の結果になったね」。自分で打っておきながら、一瞬驚いたような表情が印象的だった

続きはこちら

(2020/07/23)