【ヤクルト】流れ作れず完封負け 高津監督「反省の多い先発の立ち上がり」(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 DeNA6―0ヤクルト(23日・横浜)  ヤクルトは7回2死まで相手先発の大貫に無安打。今季最少の2安打に終わり、3度目の完封負けを喫した。  この日は昨年5月12日の巨人戦(東京D)以来、青木と山田哲をそろってスタメンから外すオーダーで挑んだが、初回に先発の高橋が制球に苦しんで先制の3点を献上し、これが打線にも重くのしかかる。得点圏に走者を進めて迎えた打席は4回1死一、二塁の西浦と9回2死二塁の村上の2度だけ。完敗に終わったが、5カード続いた敵地での試合を堂々の7勝4敗3分けで乗り切った。  高津監督は「(大貫に)いろいろ対策は練りました。それ以上に球が浮いてこなかったですし、ボールもよく動いていたようですし、とらえられなかったですね。この3連戦は奎二(高橋)だけじゃなく、初回に(計)8点取られたんですね。早い回に失点してしまうと、ゲームを運びづらくなってしまうのが正直なところなので、反省するところの多い先発の立ち上がりの3連戦だったと思います」と課題を口にした。  24日からは6カードぶりに本拠地の神宮に戻り、首位の巨人と顔を合わせる。「神宮でヤクルトファンの前で2020年初めてのゲームなのでぜひ楽しんでもらいたいと思いますし、そういう声援を神宮でもらって、いい試合をできるよう我々は一生懸命頑張るだけ。すごく楽しみにしています」と語った。

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(2020/07/23)