「まだ死んどらんぞ!」浦和のDF槙野智章が“負傷説”をキッパリ否定! リーグ再開後出場ゼロも…(SOCCER DIGEST Web)

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 浦和レッズのDF槙野智章が7月23日に自身のインスタグラムを更新。SNSなどで、ファンの間で湧き上がっていた負傷疑惑を否定した。 【写真】「この時だって…」痛々しい頭で戦った浦和の漢・槙野智章の“タフネスショット”  槙野は今季、2月のリーグ開幕節・湘南戦で試合終了間際の89分に途中出場。それからというもの、新型コロナウイルスによる中断期間を経たリーグ再開後は、第6節が終了した現時点でいまだ出場がない状況が続いている。  それに加え、5節のFC東京戦以外はすべての試合でベンチ入りすら果たしておらず、ファンの間で、「控えにもいないけど…」「怪我じゃないか?」「まだ怪我か!」などと憶測を呼び、心配の声でSNSが溢れかえっていた。  こうした状況に見かねてかSNSを更新した槙野は、「俺は怪我なんかしとらんぞ!むしろ元気じゃ!」と、キッパリと否定。さらに、「この時だって、頭から血を吹き出しても交代せず闘った」と、頭から出血しバンテージでぐるぐる巻きとなった2017年の自身の写真を例に取り上げ、タフネスさを強調した。    これにはファンも安心した様子で、投稿のコメント欄には激励の声が多く寄せられている。 「浦和の男!エースキラー槙野選手の活躍を期待してます」 「いつまでも待ってるよ」 「活躍してる姿が見たい!がんばれー」 「頼むゾ!マッキー」 「槙野智章が強いことは知ってる。浦和のために戦ってください!」 「これからも浦和の漢として頑張ってください!」  浦和に加入した2012年から、守備の要としてほぼすべてのリーグ戦に出場してきた槙野。この正念場を乗り越えて再びピッチへ返り咲き、ファンの期待に応えたいところだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/23)