熊工生300人が被災地でボランティア(RKK熊本放送)
【リンク先抜粋】
高校生たちはボランティアのため被災地に向かいました。
午前7時半、8台の大型バスに乗り込み被災地、人吉・球磨に向け出発したのは、熊本工業高校の生徒300人あまりと教職員です。
「何か力になりたい」と生徒側からの申し出で行うことになったという今回のボランティア。20人ほどのグループに分かれ、蒸し暑いなか泥かきに専念しました。
「ただ唖然としてみているだけで、何もすることできずに。本当に感謝です」(被災した住民)
「気温も高いし、重労働なので結構大変です」「喜んでくれて本当にうれしいです。なるべくきれいにして帰りたいなと思います」(生徒)
人吉市では、現在も支援を求める依頼が約700件寄せられているということです。