ロッテ岩下が今季初黒星「彼らしい投球」監督は評価(日刊スポーツ)

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<西武3-2ロッテ>◇23日◇メットライフドーム 開幕から3戦3勝と好調のロッテ岩下大輝投手(23)に、今季初黒星がついた。6回3失点だった。 【写真】力投するロッテ先発の岩下 初回、1番鈴木に147キロを二塁打にされると、2番源田には146キロをセンター前へ。わずか2球で先制されると、2-1とリードした2回には、川越に逆転2ランを浴びた。「ゲームの入り、2球でくじかれてしまったので、流れがつかみづらかった。立ち上がりは自分のボールが投げられていなかったです」と反省した。 3回以降は150キロ近い直球、フォークとも持ち味を出し「6回まで投げられたので粘れたのかなと思います」と持ち直しただけに、序盤だけが悔やまれる。井口監督は「入りは苦しんでいましたが、彼らしい投球をしてくれた」と評価していた。

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(2020/07/23)