コパノリッチマンが重賞初V「成長した」/王冠賞(日刊スポーツ)
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<王冠賞>◇23日=門別◇H2◇ダート1800メートル◇3歳◇出走14頭◇JBC協会協賛サトノクラウン賞
3歳3冠の最終章は3番人気のコパノリッチマン(牡3、田中淳)が制し、重賞初制覇を果たした。前走北海優駿(3着)に続き、2度目の重賞挑戦でタイトルを手にした。
道中は中団に待機。ラスト600メートル付近からポジションを上げ、4コーナーで先頭に立つと、北海優駿の覇者アベニンドリームの追撃を3/4馬身差しのいでゴール。服部騎手は「この枠順(14頭立て14番枠)なので、出たところで折り合いに重点を置いていこうと思っていた。前走は掛かり気味だったが、成長したところを見せてくれた」と笑顔だった。