水難 連休初日の海の日 海の事故相次ぐ 奄美で1人死亡 指宿で1人重体(KKB鹿児島放送)
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連休初日の23日、鹿児島県内では海の事故が相次ぎ、奄美市では1人が死亡、指宿市では5人が海に流され1人が意識不明の重体です。
警察などによりますと奄美市笠利町では午後0時半ごろ、海岸にウエットスーツを着た男性がうつぶせで倒れ死亡しているのが見つかりました。警察では水難事故とみて男性の身元の確認などを急いでいます。
一方、午前10時45分ごろ、指宿市東方の指宿エコキャンプ場付近の海岸で、「子ども3人が溺れている」と通行人から消防に通報がありました。小学生の男の子3人は、知林ヶ島へと続く砂州が出現するのを待っていたところ波にのまれたということです。
子どもたちを連れていた福岡市の30代女性と、通報した鹿児島市の男性も助けようとして溺れ5人は間もなく消防に救助されましたが、女性が意識不明の重体だということです。