4連休初日の宮城県内 各地で特産のカツオやホヤを堪能するイベント(KHB東日本放送)

【リンク先抜粋】
4連休初日の23日、宮城県内の各地で自慢の味をテーマにした祭りが開かれました。 生鮮カツオの水揚げ23年連続日本一を誇る気仙沼市では「かつお祭り」が始まりました。会場の1つ「海の市」には水揚げされたばかりの新鮮なカツオが並びました。また飲食店ではカツオの刺身定食など祭り限定メニューも人気を集めていました。 登米市から訪れた人 「生のカツオは内陸だと食べられないし、売っていたとしても全然違うので楽しみに来た」。 例年は、すしなどが無料で振舞われますが、今年は感染予防のため中止となっています。 気仙沼かつお祭りは市内3つの会場で来月10日まで毎日開かれます。 また名取市閖上では、旬のホヤを味わってもらおうと詰め放題、食べ放題のイベントが行われました。このイベントは当初、4月に開催の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期され、23日に開催されました。会場では水揚げされたばかりの女川産のホヤ1.5トンが用意され、一袋500円の「ホヤの詰め放題」が行われました。このほか、蒸しホヤや唐揚げなどの食べ放題も人気を集めていました。 訪れた人 「ホヤはどんな食べ方をしてもそれぞれの風味が味わえるので無限の可能性がある」。

続きはこちら

(2020/07/23)