野村アセット、ESGファンドへの関心高まる中で「循環経済関連株ファンド」を8月24日設定(モーニングスター)
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投資先ファンドの20年6月末時点のポートフォリオを見ると、組入上位国は米36.72%、オランダ11.96%、フランス8.55%、英国6.53%、イタリア6.12%などとなっており、世界全体の株価動向を示す「MSCIオールカントリーワールドインデックス」(米国57.56%、英国3.88%、フランス3.00%など)と比べると、米国が低い半面、欧州は高くなっている。組入銘柄上位10位内には、プラスチック代替のアルミ製容器を製造する米ボール・コーポレーション、飲料容器の自動回収機などを製造するノルウェーのトムラ・システムズ、商品パッケージの設計・製造の米グラフィック・パッケージング・ホールディングなどのほか、米マイクロソフトやスイスのネスレなどが見られる。