VRやAR楽しく 浜松にアミューズメント施設、30日オープン(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

【リンク先抜粋】
 VR(仮想現実)やAR(拡張現実)の技術を体験できるアミューズメント施設「XCUBE(エクスキューブ)」が30日、浜松市中区鍛冶町の商業ビル「かじ町プラザ」3階にオープンする。不動産関連業アサヒトラスト(同区)が手掛け、若者の交流や地元IT産業の振興を図る。  野球場の映像が映るゴーグルを着けて時速165キロの球を打つ疑似体験機や、専用端末を頭と腕に装着して2人以上の動作を画面に反映させるボール当てゲーム機など、約1100平方メートルのフロアに最新機器11台を並べた。同社によると、同規模のVRやARの体験施設は静岡県内初。  今後、市民向け情報技術講座や、コンピューターゲームで競う「eスポーツ」大会、地元IT企業の新製品展示などを計画する。22日の内覧会で担当者は「スマホ世代の若者を呼び込み、デジタルの街として浜松を発信したい」と語った。  営業時間は午前10時~午後9時(保護者同伴でない16歳未満は午後6時まで)で無休。料金は1ゲームごとに会員500円、非会員600円。

続きはこちら

(2020/07/23)