1勝1敗2持将棋 譲れない戦いでリードするのは 永瀬拓矢叡王 対 豊島将之竜王・名人 戦型は相掛かり/将棋・叡王戦七番勝負(ABEMA TIMES)

【リンク先抜粋】
 将棋の叡王戦七番勝負第5局が7月23日に行われ、永瀬拓矢叡王(王座、27)と豊島将之竜王・名人(30)が、現在対局中だ。過去の両者の対戦は、永瀬叡王の4勝3敗2持将棋と、わずかにリード。戦型は相掛かりになった。記録的な熱戦続きの同シリーズで、1勝抜け出すのはどちらの棋士か。 【動画】第4局・深夜の感想戦  七番勝負の中で、持ち時間が変わるという独特なシステムを採用している叡王戦だが、今シリーズは長い将棋史でも例を見ない熱戦続きになっている。第1局は、夜戦に入ってから千日手が成立し、指し直しに。第2、第3局においては、通常の公式戦でもめったに出ない持将棋が連続して成立。第2局から、3局ぶりに決着のついた第4局まで、3局連続で200手を超える長手数にもなった。  負けない将棋を貫く永瀬叡王と、攻守のバランスに優れる豊島竜王・名人。ここまでのシリーズ成績は1勝1敗2持将棋と五分。タイトルに向けてどちらが先に抜け出すか。  本局の持ち時間は各3時間で、先手は永瀬叡王。 【夕食休憩時の残り持ち時間】 永瀬拓矢叡王 39分(消費2時間21分) 豊島将之竜王・名人 1時間22分(消費1時間38分)

続きはこちら

(2020/07/23)