【栃木】夏9連覇中の作新学院が初戦降雨中止で順延 3年生のみの夏へ鈴木主将「攻撃的野球を掲げている」(スポーツ報知)

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 23日に、とちぎ木の花スタジアムで予定されていた栃木県高校野球交流試合1回戦の作新学院―足利南戦が降雨のため中止となり、24日に順延となった。  昨夏甲子園8強で夏の栃木大会9連覇中の作新学院は3年生31人全員で最後の夏の特別な大会に挑む。今大会は例年通りベンチ入り人数の上限を20人とするが、3年生のみで構成する場合は例外とし、全選手のベンチ入りが認められている。小針崇宏監督(37)は「特別な大会、3年生全員で戦っていく」と決意表明。大会初戦は24日に持ち越されたが、この日予定されていた試合では、昨年のU―18日本代表・横山陽樹捕手(3年)はベンチスタートで、スタメンには2ケタの背番号がズラリと並んでいた。  当初は各校1試合のみ交流試合が行われると発表されていたが、トーナメント制へと変更され、ベスト8までを決定することとなった。まさに3年生のために行われる大会。、鈴木蓮主将(3年)は「3年生全員で同じグラウンド、同じベンチで戦えるのは今年しかない。攻撃的野球を掲げているので、そのための準備をしっかりしたいです」と、最上級生全員で挑む大会へ闘志を燃やした。

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(2020/07/23)