内村航平 五輪まで残り1年「やるしかない。絶対にあると信じてやっている」(スポーツ報知)

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 体操男子で16年リオ五輪団体&個人総合金メダルの内村航平(31)=リンガーハット=が23日、国際オリンピック委員会(IOC)の日本語公式インスタグラムでライブ配信を行った。東京五輪まで残り1年となり「やるしかない。絶対に五輪あると信じてやっている」と心境を明かした。  東京五輪は種目別・鉄棒に絞って出場を目指す決断を下した内村。その理由を自らの言葉で明かし「リオまで、6種目できてこその体操という信念でやって、リオのあとプロに転向した。(その後)3年連続で怪我をして、そこから思うように体が動かなくなって、このまま6種目をやっていても五輪が現実味を帯びてきていないと思った。鉄棒なら確実に五輪を目指せる自信があった」と語った。  現在の練習については「鉄棒に絞ってからは不思議なことに肩の痛みなく、やるべき練習がすごくできている」という。コロナ禍で国内外の試合が相次いで延期・中止となっている現状については「自分を表現できる場がないのが苦しい。早く世界のライバルたちと戦って、現状を打破出来たら良いなと思います」と話した。

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(2020/07/23)