千葉・船橋の大衆酒場、アニサキスで営業停止1日(産経新聞)

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 千葉県船橋市保健所は23日、同市本町の飲食店「大衆酒場増やま本店」で19日に炙りシメサバなどを食べた30代男性が腹痛を訴え、医療機関を受診した結果、胃から寄生虫のアニサキスが検出されたと発表した。保健所は同店を23日の1日間、営業停止にした。  アニサキスはクジラやイルカなどの胃の中で成虫になる寄生虫。幼虫が寄生したサバ、イワシ、カツオ、アジなどを生、あるいは生に近い状態で食べると食中毒を起こす。中心部までの十分な加熱や、刺し身などで食べる場合はマイナス20度で24時間以上冷凍することが予防策という。

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(2020/07/23)