三島26得点で3年ぶり初戦突破「一丸で戦う」大阪(日刊スポーツ)

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<高校野球大阪大会:三島26-0咲くやこの花(5回コールド)>◇23日◇2回戦◇豊中ローズ 三島が26点を奪い、3年ぶりに初戦を突破した。 初回からエンジン全開。4番・福島裕也投手(主将=3年)と5番・広沢拓哉外野手(3年)が2打席連続のタイムリーを放つなど、打者18人で13点を取った。その後も3回を除き得点を積み重ねる。5回には6者連続安打が出るなど7点を奪いさらに突き放した。 先発したエース福島も4回無失点。5回を任された坂本貴紀内野手(3年)も1イニングをゼロに抑えてきっちりと仕事を果たした。 打っては23安打26得点、守っても無失策無失点と完璧な試合内容。福島も「人数が少ない分、役割が決まっている。今日は個々の役割をそれぞれが全うできた」と喜んだ。これで目標としていた初戦突破も果たした。「初戦を勝ってうれしいけど、負けたら終わる。一丸となって戦っていきたい」。まだまだ夏は終わらせない。【林亮佑】

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(2020/07/23)