中松氏コロナ新対策発表も招待した安倍首相来ず激怒(日刊スポーツ)

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発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=92)が22日、都内で「数え年93歳大誕生会」を開いた。席上で、席上で、目からの飛沫(ひまつ)感染を防ぐ初のマスク「ドクター中松 スーパーメン SUPER M.E.N」の最新型として「99型 究極」を発表した。 【写真】「ドクター中松 スーパーメン SUPER M.E.N」の新型「99型 究極」を着用したドクター・中松氏 「-スーパーメン」は、透明板で顔全体を覆う溶接マスクのような形状で、目からの感染を防ぐ初のマスクとして2月14日に発表。92歳の誕生日の6月26日に都内で開いた大誕生会では、頭から顔までカバー出来る上、折り畳んで、どこでも携帯することが可能な89型「ダブルプラス」を発表した。今回の「99型 究極」は、頭部に折り畳み板、アゴにベルトが付いており、着用すると直接打撃を打ち込むフルコンタクト空手のヘッドガードのように、顔全体をスッポリ包む。中松氏は「飛まつを全て防御する」と胸を張った。 中松氏は、この日から旅行を促進する観光支援事業「Go To トラベル」キャンペーンを始めた政府に対し「国家の最大の危機に、何の対策もしないから、見当違いな『Go To トラベル』なんてやって予算を使っている」と痛烈に批判した。 一方で、経済を回しながら新型コロナウイルスを打破する「B2プログラム」を提唱。世界保健機関(WHO)が7月に入り、可能性を排除できないとした空気感染の恐れから顔を完全ガードする「99型 究極」を着けて経済活動をすべきだと訴えた。 中松氏は、マスクとフェイスガードを着けるよう会見で繰り返し、要請している西村経済再生担当相について「全く勉強していない」と一刀両断。「マスクは目からウイルスが入るし、通してしまう。フェイスガードも、通してしまう。まん延することを言っているのだから、まん延するに決まっている」と批判した。 この日の会には、安倍晋三首相をはじめとした閣僚、昭恵夫人まで招待したが、1人も来なかったといい「コロナで国が止まって経済が停滞している。ダメだという状況を、どう打破するかということを、私が発表すると言っているのに、この会場を見て、大臣がいますか? 経済を停滞しないで、コロナを退治する。重大な提案をするのに1人も来ない。これがわが国の現状。恐るべきことではありませんか?」と訴えた。さらに「

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(2020/07/22)