大泉洋主演「騙し絵の牙」コロナで来年まで公開延期(日刊スポーツ)

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大泉洋(47)主演で、6月19日公開予定だった映画「騙し絵の牙」(吉田大八監督)の製作委員会は22日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて来年まで公開を延期すると公式サイトで発表した。4月15日に公開延期を発表し、近日公開としていた。 「先頃、新型コロナウイルス感染症の影響により、公開延期をお伝えしておりました映画『騙し絵の牙』につきまして、検討を重ねた結果、本年中の公開は見送り、2021年に公開することを決定しました。作品の公開を楽しみにしてくださっていた皆様のご期待に添えず、さらに長くお待たせしてしまうことを、深くお詫び申し上げます」 「騙し絵の牙」は作家・塩田武士氏が、大泉を主人公に当て書きして表紙モデルにも起用し、18年の本屋大賞にランクインされた小説を、大泉を主演に起用し実写映画化した作品。大手出版社「薫風社」を舞台に、雑誌が次々と廃刊になる中、会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉)が生き残りをかけ、大逆転の奇策を仕掛ける物語。 新たな公開日については、決まり次第、公式SNS及び公式サイトで発表するという。「関係者一同、劇場のスクリーンでお目にかかれるその時へ向けて、映画をより一層楽しんでいただくべく、準備をしてまいります」とした。

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(2020/07/22)