<千葉ジェッツ>原、国指定難病を公表 「練習できている」(千葉日報オンライン)

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 バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の千葉は22日、原修太(26)=船橋市出身、習志野高出=が国の指定難病の潰瘍性大腸炎を抱えていると発表した。クラブによると、約2年前から体に異変を感じ、都内の病院での検査後に診断された。  プロレベルでのプレーにも影響がなく、「余計な心配をかけたくない」と原の意向があり発表を控えていた。しかし、同じ病気に苦しむ人や、目標に向けて頑張る子どもらへ元気やメッセージを送りたいと本人から申し出があり、公表した。  クラブを通じ「もっとたくさんの人に勇気を与えることができればと、発表を決心しました。現在も状態は良く、開幕に向けて練習もできているので安心してください」とコメントした。  原は国士舘大を経て2015年シーズンから加入。昨季は35試合に出場し、来季の契約継続も決まっている。  厚生労働省のホームページによると、潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症が起き、重症になると体重減少や貧血もみられるという。

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(2020/07/22)