状況が悪化する中、なぜ人は外出してしまうのか?(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
コロナ疲れの大きな要因の1つが、社会との断絶です。人間は社会的な生き物なので、誰かとつながりたいと思うようにできています。
内向的な人でさえ、誰かのそばにいたいと思っています(彼らはただ、大人数でいることや注目を浴びることが嫌いなだけです)。
つまり、社会的つながりを維持することが、コロナ疲れの対策となりえます。
とはいえ、Zoomなどのコンピュータプラットフォーム上で人を見るだけでは不十分。画面越しでは、真のつながりを感じることはできないのです。
このことは、やはりコロナ疲れの原因となっているソーシャルディスタンスの第2の側面とも関係します。私たちは善行を追求するあまり、この世の中を善と悪の2つに分けて考えがちです。
ステイホームは善、マスク着用も善。
では、人と会うのは悪なのでしょうか?