人見知りする赤ちゃん、しない赤ちゃん 生まれながらにもった性格が影響(ベネッセ 教育情報サイト)

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 重要なのは、ママやパパが他人と話すときの距離感を、赤ちゃんにも頻繁に体験させることです。とはいえ、毎日公園や児童館に行くのは大変なこと。日々の生活の中でできる人とのふれ合いを大切にしましょう。 たとえばお店で買い物をするにしても、向き合って会話できる距離を保ちます。お買い物中ずっとがんばる必要はありませんが、まわりが見える体勢で抱っこするのもいいことです。ベビーカーや、顔が内側に隠れる密着型の抱っこひも、フェイスカバーの利用は、人がいるところでは避けてみましょう。レジでの支払いもいいチャンス。お金を出すのは少し大変ですが...。 最初は泣きだすこともあるかもしれません。でも、諦めずに。ゆっくりでいいのです。 また、赤ちゃんは人に会うだけでも相当のパワーを使います。よく休ませ、しっかり食べさせてあげること、外に出られるよう体調をベストに保つことも、この時期を乗り越えるには大切なことですね。 監修:榊原洋一先生 お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授、小児科医。東京大学付属病院小児科医長として発達障害をもつ子どもの医療に携わりながら、発達のメカニズムを研究する。1990年より東京大学医学部講師を経て、現在に至る。

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(2020/07/22)