ペンタックスのAPS-Cフラッグシップがお披露目。エンジン、ペンタプリズム、オール新規設計(ギズモード・ジャパン)

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きちゃああああ! 長らく開発中とされていたペンタックスの新APS-Cフラッグシップモデルが、先週公開された動画「これからのPENTAXカメラが大切にしていくこと」の後編に登場しました。しちゃいましたよー! まず第一に、正式発表というかたちではないので名称は出ていません。作例も、解像度などのスペックシートもありません。ですが、写真家の佐々木啓太さんによる少年のようなワクワクインプレッションを見れば、モノの良さは間違いないかと。 この動画の段階でわかっていることをまとめておきます。 ・新規設計されたペンタプリズム、ファインダー倍率は1.05倍  ・光学ファインダーは「KP」よりも約10%明るい ・イメージセンサー、画像処理エンジン、アクセラレータユニットすべて新規開発 ・シャッターも新規開発 ・液晶モニターは非可動 ・右肩にサブ液晶搭載 ・ISO全域での画質向上 ・マウントから液晶までの距離はKPよりも薄い ・測距点ジョイスティック搭載。ボタンサイズはKPよりも大きい ・デュアルカードスロット ・シルバーモデルを通常モデルと同タイミングで発売予定(!!!) いやもう、これぞフラッグシップを冠するに相応しいAPS-Cでしょう。小型堅牢ボディに惜しみなく詰め込まれたペンタキシズム(ペンタックスの精神性)は、今あえてペンタックスを選んでいる人を大いに納得させてくれるはず。っていうかデュアルスロットでKPより薄いなんて、どんな魔法なのさ。 発売に関する情報は出ませんでしたが、Kマウントユーザーを期待のどん底に突き落とすには充分な情報。めっちゃ楽しみです! また、フルサイズのフラッグシップモデル「K-1 Mark II」「HD PENTAX-D FA☆ 70-200mmF2.8ED DC AW」「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」「HD PENTAX-D FA ☆ 85mm F1.4 ED SDM AW」の、シルバーモデルも発表されました。大口径レンズのシルバーは珍しい…しっぶぃ…。 モノの良さはもう確認できましたね。あとは発売に備えるだけ。シルバーに染まるという選択肢も出てきちゃったし、シルバーLimitedとのおそろっちも叶うんじゃん? うひょー! Source: YouTube

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(2020/07/22)