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韓国大統領府は22日、グローバル製薬会社が開発中の新型コロナウイルス感染症ワクチンを国内に供給できる道が開かれたことと関連して「韓国とスウェーデンの首脳外交を通じて構築された強固な協力関係が基礎になった」と明らかにした。 【もっと大きな写真を見る】 ユン・ジェグァン大統領府報道官はこの日、春秋館で開かれた会見において「保健福祉部(日本の厚生労働省に相当)とアストラゼネカ、SKバイオサイエンスが、新型コロナウイルス感染症ワクチンの生産供給と国内物量確保協力のための3者間の協力意向書を締結した」とこのように述べた。

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(2020/07/22)