高校文化部、対策講じ大舞台 新型コロナで公式大会中止、成果発表へ代替企画 静岡県内 【 #コロナとどう暮らす 】(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

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 新型コロナウイルスの影響で中止になった高校文化部の公式大会に代わり、各学校や地区単位で成果発表の場を設ける動きが進んでいる。密になりがちな屋内で、徹底的な感染対策と効率的な練習を両にらみで実践。部活動引退を控えた3年生の大舞台を成功させるため、他校生徒との交流を意識したガイドラインを作る団体もある。  高知県で8月に開幕が予定されていたが、全国から生徒を集めない「ウェブ開催」に変更された全国高校総合文化祭。吹奏楽の県代表、静岡市立清水桜が丘高は19日、静岡市清水区のマリナート大ホールで提出用の動画を撮影した。ホールで部員全員で演奏するのは昨秋以来だ。  マスクを着けた保護者約100人が座席を空けて見守る中、「宝島」「かっぽれファンク」など4曲を熱演。3年生の副部長大竹未来さん(18)は「みんなで演奏できるだけでもうれしいと思っていたけど、拍手が聞こえて、観客も含めた演奏が一番幸せと気付いた」とやり切った表情を見せた。

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(2020/07/22)