【住之江ボート・アクアクイーンカップ】地元・関野文はペラ調整し勝負駆け「いけると思って頑張ります」(東スポWeb)

【リンク先抜粋】
 熱戦を繰り広げるボートレース住之江のヴィーナスシリーズ第9戦「大阪スポーツ賞 第31回アクアクイーンカップ」は22日、予選3日目を終了した。  今節、大活躍してきた地元・大阪支部の123期ニューフェース・上田紗奈の影に隠れた感もあるが、同じ地元の関野文(大阪=26)も虎視眈々としている。  3日目1Rでも5着と、4戦して3、1、5、5着とシリーズ前半戦はちぐはぐなレース内容に終始。「朝のスタート特訓では、めちゃめちゃ足が良かったんですよ。伸びもいいし、回り足もしっかりしていた。でも、実戦に行くと、ターンで滑ってレースにならなかった」と肩を落としていた。  それでも、さすが負けん気の強さは実父で現役レーサーの倉谷和信(大阪=56)譲りだ。〝このままでは終われない〟とばかりに、プロペラ修正室に直行。「3日目の朝の感じなら十分に戦えるし、しっかりと調整したい。厳しい勝負駆けですけど、いけると思って頑張ります」と気合満々だ! ※せきの・あや=1993年11月1日、大阪生まれの26歳。2016年5月オール大阪でデビュー。デビューして7期目の19年後期にA2級に昇格し、同年8月蒲郡「レディースチャンピン」でGⅠデビューを果たすと、9月三国でのPGⅠ「ヤングダービー」6走目でGⅠ初勝利。19、20年のフレッシュルーキーに選出される。父は60期の現役強豪レーサー・倉谷和信(大阪=56)。

続きはこちら

(2020/07/22)