空手の東京五輪代表が五輪1年前コメント 男子組手75キロ級・西村拳「力を蓄える」(スポーツ報知)
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全日本空手道連盟は22日、23日に迎える東京五輪開幕1年前に向け、代表内定が事実上確実となっている6選手のコメントを発表した。以下は男子組手75キロ級・西村拳のコメント。
【男子組手75キロ級・西村拳】
延期になってしまったことをポジティブに捉え、調整できる期間が増えたと思っているので、これから1年間しっかりと力を蓄えていこうと思っている。近況の練習状況は、先日、全空連の空手練習ガイドラインができたので、ここ最近ようやく練習が再開できるようになった。長期間の自粛によって体が本調子ではないので、技術の調整よりも先に体力を戻すことをメインに練習しています。新型コロナウイルスの影響もあって、今後がどのような展開になるかはまったくわからない状態ですが、空手ができる喜びを日々噛みしめながら一日一日精進していきたい。