ミランの守護神ドンナルンマが21歳で200試合出場を達成!「何度も助けられた」と同僚DFも絶賛(SOCCER DIGEST Web)

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 ミランのGKジャンルイジ・ドンナルンマがセリエA35節、アウェーでのサッスオーロ戦にフル出場し、ミランでの公式戦200試合出場を達成した。 【動画】ドンナルンマのスーパーセーブ集はこちら!  FWズラタン・イブラヒモビッチの2得点で2-1と勝利した試合後、ドンナルンマは自身のインスタグラムを更新。「ミランのユニホームとともに、200試合出場を達成したことを誇りに思う」と喜びのメッセージを綴っている。    同僚のDFテオ・エルナンデズは、この守護神について、「まだ若いのに、多くのキャリアを送ってきた素晴らしいゴールキーパーだ。僕がミランに来てから、何度も助けられたよ」と『Sky Sport』のインタビューで感謝の言葉を口にしている。    2015―16シーズンの9節に16歳8か月でセリエAデビュー(対戦相手は200試合目と同じサッスオーロで、同じく2-1で勝利)したドンナルンマは、21歳146日で200試合出場を達成。ミランでの公式戦出場の内訳は、セリエA175試合、コッパ・イタリア12試合、イタリア・スーパーカップ2試合、ヨーロッパリーグ11試合となっている。    また、『Opta』によると、パルマ所属時に17歳9か月でセリエAデビューを果たしたユベントスのGKジャンルイジ・ブッフォンは、21歳146日時点での出場試合数は134だったという。イタリア代表の先達を上回るスピードで、ドンナルンマはキャリアを積み重ねている。   構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

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(2020/07/22)