13年ぶりの“横浜ダービー”は圧巻の攻撃力を見せつけたトリコロールが4発完勝!(SOCCER DIGEST Web)

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[J1第6節]横浜4-0横浜FC/7月22日/日産ス  13年ぶりのJ1での“横浜ダービー”は、4-0でホームの横浜が完勝を収めた。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開!  横浜の布陣は4-3-3。GKは梶川、4バックは右から小池、伊藤、畠中、ティーラトン、中盤はアンカーに喜田、インサイドハーフにM・ジュニオール、仙頭、3トップは右から仲川、E・ジュニオ、遠藤。  横浜FCの布陣は3-5-2。GKは南、3バックは右から星、田代、小林、両ワイドは右にマギーニョ、左に松尾、中盤はアンカーに佐藤、インサイドハーフに松浦、手塚、2トップは一美、斉藤光。  12分、15分と斉藤光が惜しいシュートを放つなど、序盤にペースを掴んだのはアウェーの横浜FC。ハイプレスとピッチを幅広く使ったアタックが機能し、敵陣でのプレータイムを増やしていく。  その後も横浜FCが優位に試合を進めていくが、先にスコアボールを動かしたのはホームの横浜。31分、左サイドからのM・ジュニオールの鋭いクロスが相手のオウンゴールを誘い、幸先良くリードを奪う。前半は横浜の1点リードで終える。  後半はスタートから横浜が攻撃の強度を高め、圧力をかけながら、その流れのなかで追加点をゲット。56分、仲川のパスに、オフサイドラインぎりぎりで飛び出したM・ジュニオールが合わせてネットを揺らす。  さらに65分には、水沼のクロスを遠藤がヘッドで叩き込み、72分にはその遠藤のお膳立てからE・ジュニオがチーム4点目を挙げる。  試合はそのまま4-0で終了。トリコロールが圧倒的な攻撃力を見せつけてライバルを蹴散らした。 取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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(2020/07/22)