首位川崎が2点差をひっくり返す大逆転劇で5連勝!小林悠の圧巻2戦連続2ゴールなどで仙台を3-2撃破!(SOCCER DIGEST Web)

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 J1リーグは7月22日、各地で6節の9試合を開催。ユアテックスタジアム仙台では、ベガルタ仙台対川崎フロンターレの一戦が行なわれ、3対2で川崎が逆転勝利を収めた。川崎が5連勝を飾っている。  前節まで首位の川崎はここまで4勝1分けの無敗で仙台戦を迎えたが、序盤から仙台の堅守速攻に苦戦。30分にカウンターから長沢駿に先制点を決められ、さらに38分にはまたもジャーメイン良を起点とする速攻から道渕諒平につなぎ、道渕が思い切りよくミドルシュート。これが川崎ゴールに収まり、前半で仙台が2点をリードする。  すると川崎は、後半開始からレアンドロ・ダミアンに代えて前節2ゴールを挙げた小林悠を投入。この采配が的中する。まずは58分、同じく途中出場の旗手怜央からのクロスを小林がドンピシャのヘディングシュートでネットを揺らし1点差に。さらに1分後には小林とのワンツーで抜け出した山根視来がゴールに押し込み、あっという間に同点とする。  川崎の勢いは止まらず、68分には右CKから再び小林が豪快な右足ボレーを叩き込み、ついに逆転。川崎がこのままリードを保ち、3対2で逆転勝利を収めた。この試合2得点・1アシストの小林は、2試合連続の2ゴールという絶好調ぶり。川崎が勝ち点を16として首位をキープしている。川崎は、再開後負け知らずの5連勝としている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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(2020/07/22)