保育園児も収穫 ブドウのはさみ入れ式 薩摩川内市(MBC南日本放送)

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鹿児島県内有数のブドウの産地、薩摩川内市のブドウ園で22日、はさみ入れ式が行われました。 薩摩川内市は県内有数のブドウの産地で、18ヘクタールの農地で巨峰やシャインマスカット、クイーンニーナなどが作られています。百次町にある上野博孝さんの観光農園では、地元の永利保育園の園児19人も参加して、はさみ入れ式が開かれ、子どもたちはブドウの房にはさみを入れて収穫を体験しました。 (園児)「(Q誰に食べさせたい?)じいちゃんとお父さんとお母さん」 式が開かれた農園の上野さんは、今年は梅雨の長雨が続き、新型コロナによる販売への影響も懸念されるものの、ブドウの糖度は例年通りと胸を張ります。 (上野博孝さん)「(例年より遅れているが)味、品質は変わらない。安心してお届けできる」 薩摩川内市のブドウの収穫は9月中旬までで、全体の販売量は去年並みのおよそ230トンを見込んでいます。

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(2020/07/22)