小学校の校庭の木でアオバズクが子育て中 鹿児島県阿久根市(MBC南日本放送)

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鹿児島県阿久根市の小学校の校庭に植えられた木で、アオバズクが子育てをしていて、学校の子どもたちがその様子を見守っています。 阿久根市の田代小学校の校庭にある高さ15メートルのセンダンの木で。21日撮影されたのは、フクロウの仲間、アオバズクです。5羽の家族が仲良く並んで羽を休めていました。 学校によりますと、この木では例年この時期にアオバズクが訪れ、今年も先月上旬から姿を見せるようになったということです。 最初は親鳥とみられる2羽のみでしたが、先週ごろからは3羽のヒナの姿も見られるようになりました。学校の子どもたちもヒナ鳥の成長を見守っています。 (児童)「ヒナが増えて、とてもうれしい。かわいかったので、これからもいてほしい」 (青野浩哉教頭)「田代小学校はセンダンとアオバズクがシンボル。大事に見守っていきたい」 アオバズクはヒナが巣立ちをした後は、東南アジア方面に飛び立っていくとみられています。

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(2020/07/22)