記録的大雨で被害 鹿児島県伊佐市を江藤農水相が視察(MBC南日本放送)

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今月上旬の記録的大雨で大きな被害を受けた鹿児島県伊佐市を22日、江藤拓農林水産大臣が訪れ、農業被害の状況などを確認しました。 伊佐市を訪れた江藤大臣は、記録的大雨の際に氾濫した山野川の現場などを視察しました。伊佐市では今月4日に、1時間に116ミリの猛烈な雨が降るなどして、特別警報も出され、被害額はこれまでに判明しているだけでも5億9000万円に上っています。 面会した地元農家ができるだけ早い復旧を要望し、江藤大臣は国としてできる限りの支援をしたいと答えました。 (農家)「河川の改良復旧と自分のハウスの再建に向けて、国から補助をいただけるように要望しました。今回、大臣が直々にお越しいただいて、背中を押していただいた。今後、農業で頑張っていける」 県のまとめでは、今月の大雨による県内の農業被害額は21日までに判明しただけで、41億円余りに上っています。

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(2020/07/22)