4連休前に 鹿児島空港で新型コロナ対策強化 出発客の検温も(MBC南日本放送)

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23日からの4連休、新型コロナウイルスの対策を強化するため、鹿児島空港ではサーモグラフィーが増設され、新たに出発客の体温測定も始まりました。 鹿児島空港では22日、新たに国内線の出発客が利用する保安検査場の入り口付近と到着客が利用する手荷物受取所内に、合わせて3台のサーモグラフィーが設置されました。 利用客の体温が37.5度以上だった場合、モニター表示や音声などで知らせます。 (警告音)「体温異常」 鹿児島空港では、今年4月からサーモグラフィー1台を使って、到着客のみの検温を行ってきましたが、サーモグラフィーを増設し、出発客の体温もチェックすることで、離島などの水際対策を強化します。 (鹿児島空港ビルディング 渡邉勝三社長)「日ごろから離島の方々が非常に心配をしている。離島の方の不安を少しでも取り除くことが大事」 鹿児島空港ビルディングは、県と連携しながら当面の間、検温を続けるということです。

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(2020/07/22)