鹿児島市 約25億円の補正予算を専決処分(KKB鹿児島放送)

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 新型コロナウイルスのクラスターが発生し感染が拡大するなか鹿児島県鹿児島市の森市長は中小企業などを支援するための事業費およそ25億円を追加する補正予算を専決処分しました。感染予防や中小企業支援のための補正予算の総額はおよそ24億6450万円です。  PCR検査の費用を公的に負担する対象を帰国者・接触者外来などの医療従事者にまで広げるほか事業継続に困っている中小企業を対象に一定の条件を満たせば新たに50万円を上限に支援金を給付するなどこれまでの事業をさらに拡充します。  また、新規事業として感染症対策に取り組む商店街や通り会などを対象にステッカーやのぼり旗などPRのための費用を50万円を上限に助成します。国の家賃支援給付金に上乗せする支援金の給付のほか県の休業要請に応じたスナックなどの遊興施設に市独自の支援金を給付する事業も盛り込まれています。財源は国庫補助金と財政調整基金でまかなわれるということです。

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(2020/07/22)