仙台市で新たに2人感染 60代の男性会社員と20代の女性会社員(KHB東日本放送)
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仙台市は22日、新たに60代の男性会社員と20代の女性会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
このうち、60代の男性会社員は20日に感染が確認された40代の自営業の男性の濃厚接触者で、7月7日以降、鼻づまりなどの症状が出て、22日、陽性が判明しました。
男性会社員は6日から20日にかけて、数日間出勤していたということで、これまでに1人の濃厚接触者が確認されています。
また、20代の女性会社員は15日に発熱や頭痛を訴え、22日、陽性が判明しました。
13日から16日にかけて出勤していて、濃厚接触者は調査中です。感染経路については分かっていません。
2人とも重篤な状態ではなく、入院先を調整中です。これで県内の感染者は138人となりました。
また、集団感染した東北工業大学の学生15人の濃厚接触者87人のうち、これまでに4人が陽性、79人の陰性が確認されています。残りの4人については検査日程を調整しています。