遺棄された遺体は次女と判明 生後8か月から10か月で死亡 北海道旭川市(HBCニュース)

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 旭川で起きた死体遺棄事件で、検察は、22日、次女の遺体を埋めた死体遺棄の罪で夫婦を起訴しました。妻は、次女が死亡したいきさつについて、「階段で落としてしまった」と供述していたことがわかりました。  旭川の無職、京田陵(きょうだ・りょう)被告と妻の麻理乃(まりの)被告は、自宅の敷地内に、次女の礼王(れお)ちゃんの遺体を埋めた、死体遺棄の罪で起訴されました。  DNA鑑定の結果、遺体は夫婦の次女、礼王ちゃんと確認されました。生後8か月から10か月で死亡したと推定されます。  捜査関係者によりますと、麻理乃被告は、事件が発覚した際に「階段の上で子ども2人を抱えていたら、次女を落としてしまった」と供述していました。夫婦はその後、取り調べに対し黙秘しているということです。  遺体の頭部には、外傷が残っていましたが、死後1年ほど経過しているため、致命傷になったか特定が難しく、検察は死体遺棄罪のまま、夫婦を起訴したとみられます。

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(2020/07/22)