SBIアセットマネジメント・グループの運用残高2兆円突破、地域金融機関向け私募投信と特徴的な公募投信で成長(モーニングスター)

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 モーニングスターの子会社の中間持ち株会社であるSBIアセットマネジメント・グループ傘下の運用会社5社合計の運用資産残高(運用助言を含む)が7月20日に2兆円を突破した。運用資産の増額には、地方銀行や信用金庫の有価証券運用を支援するSBIボンド・インベストメント・マネジメントとSBI地方創生アセットマネジメントの資産残高が大きく伸びたことが寄与した。両社は地域金融機関の運用ニーズに特化した安定的な運用を行う私募ファンドに特徴がある。また、公募投信を提供するSBIアセットマネジメントは、米バンガード社と連携した「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」が設定から10カ月足らずで残高が500億円を突破するなど急成長をしている。

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(2020/07/22)