7万円で死ぬまで楽しめる。全45巻セット『100年ドラえもん』買う?どうする?(ギズモード・ジャパン)

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結論から言えば、『100年ドラえもん』最大の魅力とは、タイムレスな名作『ドラえもん』を最高のかたちで体験できるという点だと思います。 そもそも『ドラえもん』は、『小学○年生』シリーズや『月刊コロコロコミック』など複数の雑誌で連載されていました。それら膨大なエピソードの中から、原作者である藤子・F・不二雄先生が自ら編集・加筆して作られたのが《てんとう虫コミックス『ドラえもん』》なんです。 つまり『ドラえもん』のエッセンスが凝縮された、決定版がこの通称“てんコミ版ドラえもん”なんです。 そして、藤子・F・不二雄先生が故人である以上、後に先にもこれ以上の“原作版『ドラえもん』”はあり得ません。それが多くの『ドラえもん』ファンの意見であり、小学館ドラえもんルームの徳山雅記編集長も「別格中の別格」「第46巻が出ることは決してない。決して作ることができない。1~45巻が特別なもの」と語っています。 しかし、それは内容の話。 子どものお小遣いでも手に取りやすいコミックスとして発売している以上、印刷や紙質、製本技術などには制限がありました。 『100年ドラえもん』では、そんな制約を取り払い、《てんとう虫コミックス『ドラえもん』》を最高の印刷と紙、製本技術でアップグレード。100年先まで読み続けられるセットとして企画されているのです。

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(2020/07/22)