不法残留容疑 三島署など男を逮捕 偽造在留カード所持(@S[アットエス] by 静岡新聞SBS)

【リンク先抜粋】
 不法残留した上、偽造された在留カードを所持していたとして三島署と静岡県警国際捜査課は22日までに、入管難民法違反の疑いでフィリピン国籍、磐田市森下、工員の容疑者(40)を逮捕し、静岡地検沼津支部に追送致した。  関係者によると、会員制交流サイト(SNS)「フェイスブック」上で偽造在留カードを販売しているページを端緒に、容疑者の不法残留などが発覚したという。同署などは容疑者が偽造在留カードを入手した経緯などを調べる。  逮捕容疑は在留期間が2018年4月5日までだったにもかかわらず、約2年3カ月にわたり不法残留した疑い。追送検容疑は今月9日、磐田市内の自宅で偽造在留カード1枚を所持した疑い。  関係者によると、フェイスブック上には、偽造在留カードの販売に関するベトナム人グループのページが存在していた。県警は容疑者の在留カードが「見本」として掲載されていたため調べたところ、不法残留が発覚。偽造在留カードを所持していたことも分かったという。

続きはこちら

(2020/07/22)