佐藤紳哉七段 対 斎藤明日斗四段 2連勝するのはどっちだ 対局開始/将棋・朝日杯(ABEMA TIMES)

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 将棋の朝日杯将棋オープン戦一次予選が7月22日に行われ、佐藤紳哉七段(42)と斎藤明日斗四段(22)が午後7時から対局を開始した。 【動画】朝日杯 他の対局  佐藤紳七段は、1997年10月に四段昇段。竜王戦3組、順位戦C級2組。解説・イベント時に、かつらを取るパフォーマンスで有名な棋士でもある。  斎藤四段は、2017年10月に四段昇段。竜王戦6組、順位戦C級2組。  両者とも本日1局目に勝利し、2連勝を目指している。振り駒の結果、先手は斎藤四段。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。 ◆朝日杯将棋オープン戦 持ち時間40分の早指し棋戦。一次予選、二次予選を勝ち抜いた棋士が、シード棋士を含めた計16人で本戦トーナメントを戦う。参加は全棋士、アマチュア10人、女流棋士3人で優勝賞金は750万円。2017年度、2018年度に藤井聡太七段が2連覇している棋戦としても知られている。

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(2020/07/22)