マンCがAマドリードDF獲得に150億円 地元紙(日刊スポーツ)

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マンチェスター・シティーが今夏、アトレティコ・マドリードの守備の要であるウルグアイ代表DFホセ・マリア・ヒメネス(25)獲得を目標に掲げていると、スペイン紙アスが21日に報じている。 同紙は英紙ザ・サンデー・タイムスの情報を引用し、マンチェスター・シティーがヒメネス獲得に、Aマドリードが設定している契約解除金1億2000万ユーロ(約150億円)を支払う準備があると伝えている。 ジョゼップ・グアルディオラ監督は来季に向けて守備陣の補強を求めており、ヒメネスに注目しているという。一方、ディエゴ・シメオネ監督にとってヒメネスはチームを作る上で重要な選手のひとりであるため、当然Aマドリードに放出の意思はない。またヒメネス自らも以前、クラブを離れるつもりがないことを明かしていたが、プレミアリーグ内で人気選手になっている。 マンチェスター・シティーは今年2月、ファイナンシャル・フェアプレー規定違反で欧州サッカー連盟(UEFA)より2年間のUEFA主催試合の出場禁止処分が下されていた。しかし13日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)により処分が撤回されたため、選手獲得に多額の移籍金を費やすことが可能となり、すでにスペインサッカー界の将来を嘱望されるバレンシアのフェラン・トーレス獲得にも動いている。(高橋智行通信員)

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(2020/07/21)